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1 屋根材の撤去と野地板の増し張り 初めに既存の屋根材を撤去します。また、その際もともとあった防水紙も同時に撤去します。その後、屋根の下を強くするための、野地板をはります。
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2 ルーフィング工事 新しい防水紙を野地板に敷設し、敷き詰めていきます。その際に、軒先から棟に向かって敷いていきますが、この手順で行うことで、例え雨が瓦の下に入り込んでも屋内には侵入しないのです。
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3 屋根材の設置と貫板と棟鈑金の設置 屋根材の設置を行い、貫板と棟板金の設置をします。棟は雨水が侵入しやすい箇所のため、雨漏りを引き起こさないよう、しっかり丁寧に施工を行います。
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4 雪止めの設置 雪止めの設置も行います。
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5 屋根の葺き替え完了 これで葺き替えが完了しました。屋根の重量も軽くなったため、地震対策にもなりました。当社は施工後も安心の、最長15年の保証がついています。